＜審査項目＞
３分以内のパフォーマンスを行い、技術力・構成力・表現力・独創力・期待値で評価する。

◆審査員が見るポイント
＜技術力＞10点
ハリー、アクロバット、縄の難易度、正確さ、身体や縄の操作能力を評価する。
また、縄の中の技をどの様な縄の回し方で通すかも評価対象にある。
特に、難易度が高くミスをするよりも、多少難易度が下がってもミスがないことを評価する。
（ミスをしないなかでのパフォーマンスしか審査対象にならないことに注意する。）
※実力に合ったプレイを心掛ける。難しい技を挑戦するならばその技は必ず反復練習して下さい。

＜構成力＞10点
デモンストレーションを観客に披露した時に純粋に楽しめる構成になっているか。
オープニングやエンディングの創意工夫、デモを通しての盛り上がり方を評価する。

＜表現力＞10点
音を表情、フォーメーション、縄で如何に表現できているかを評価する。
音とデモンストレーションがどれだけマッチしているかを見る。
※ムーヴだけにならないように、音をしっかりと表現して下さい。

＜独創力＞10点
他のチームにない独自のカラーや技、チームならではの演技を評価する。

＜期待値＞5点
パフォーマンス全体を通して観客の心を掴んでいるか。もう一度観たいと感じさせれるパフォーマンスになっているかを評価する。


◆注意事項◆
・スピード
コンテスト同様30秒左足カウントで行う。
２部、３部、１部の順にステージ上で２チームずつ行う。順番はパフォーマンスを行う順に行います。
決勝は２チームずつ行います。

・練習について
練習はリハが終わったら一切できません。会場の前や外のスペースを探しての練習はおやめください。最悪の場合イベント中止になってしまいます。ご理解ください。
・空中系アクロバットについて
自己責任で行っても良いですが、絶対に怪我の無いように細心の注意を払って下さい。コンテストの為のイベントです！